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【新型コロナウィルス】感染拡大中 海外旅行の行くのは中止すべきか?

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)

2020年2月現在、新型コロナウィルスは日を追う毎に感染者が増え続け、日本でも2020年2月13日に初めて死亡者が確認されました。

日本ではまだパニックというほどになっていませんが、訪日観光客が激減し様相が様変わりした街もあります。

自分は先日秋葉原に行く用事があったのですが、いつもの賑わいはなく日曜日とは思えない閑散とした感じに驚きました。

こんな状況なので、今年海外旅行に行きたいと思っていた人もとりあえず渡航を控えよう、延期しようという人が多いと思います。

しかし自分はまだ新型コロナウィルスの存在を知らなかった2019年12月下旬にシンガポール行きの飛行機のチケットを手に入れました。行くのは3月上旬です。

破格の値段で手に入れたチケットでキャンセルは不可。なんとしても行きたいのですが、自分が行くシンガポールに問題がないかを中心に、新型コロナウィルス蔓延中の海外旅行の是非について考えてみたいと思います。

厚生労働省発表 国内外の新型コロナウィルスの感染者数と死亡者数 から渡航すべき国と渡航すべきでない国を考える

新型コロナウィルス 国別 感染者数 2020年2月17日現在

まずは客観的なデータを見たいと思います。

厚生労働省のホームページで「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」には「以下の新型コロナウィルスの感染者数と死亡者数」が記載されています。

(表示の順番はある時点ではランキング順だったと思われますが、感染者が増えても順番は変えていないようです)

国名感染者数死亡者数
中国 70,548 1,770
日本591
香港571
マカオ100
台湾201
タイ340
韓国290
米国150
ベトナム160
シンガポール750
フランス121
オーストラリア150
マレーシア220
ネパール10
カナダ70
カンボジア10
スリランカ10
ドイツ160
アラブ首長国連邦90
フィンランド10
イタリア30
インド30
フィリピン31
英国90
ロシア20
スウェーデン10
スペイン20
ベルギー10
エジプト10

日本は感染者数で3位 タイでは日本人の入国に対して厳格な検疫を実施

発生源の中国が1位なのは当然として、日本の感染者は59人でシンガポール(75名)に次いで3位です。

ただこれは厚生労働省の発表している数値で日本が2位と報じているメディアもあります。

つまり我々の目からすると渡航先のA国は安全かどうかというのが気になるのですが、実はA国からすると日本から来る人は中国に次いで危険な国という事になります。

それを裏付けるかのようにタイでは日本人に対して厳格な検疫を実施することにあったとバンコク週報が伝えています。

新型肺炎 タイ入国時検疫強化対象国に日本を指定 中国・香港・台湾に次ぎ

2020/2/18

タイでは新型コロナウイルスの感染拡大を阻止すべく中国・香港・台湾から来た人々について入国時に厳格な検疫を実施しているが、スクム保健事務次官は2月17日、日本とシンガポールからの入国者にも同様の検疫を行うことになったと明らかにした。

同次官はまた、「日本とシンガポールからタイに来た人で過去14日間に発熱や呼吸器症状のあった人は(バンコクに隣接するノンタブリ県にある)バムラートナラードゥーン伝染病研究所に行って新型コロナウイルス感染を調べる検査を受けてほしい」と話している。

発熱があっただけで伝染研究所に行って検査を受けるとはただ事ではないですね。

 

 

感染者が多い国はアジア 欧米は少なめ

感染者が多い国はシンガポール(75名)、香港(57名)、タイ(34名)、韓国(29名)、マレーシア(22名)と地理的にも中国に近いアジア諸国が並びます。

それにしても中華系の人口も多く、日本以上に中国人が訪問するタイでこの人数はかなり少なめに感じます。

欧米ではドイツ(16名)、フランス(12名)、アメリカ(15名)が2桁ですが全体的に少なめ。中国との結びつきが強いオーストラリアでも15名。今のところ過剰に心配する必要はなさそうです。

感染者数から考えるとあくまで現時点ですが、アジアの国への渡航は要警戒、欧米その他の地域への渡航は通常通りの警戒と言えそうです。

死亡者数は今のところ少ないが・・

死亡者数でみると、香港、台湾、フランス、フィリピンが各1名。日本も1名で今の所中国以外の国で死亡者は思ったよりも少ない感じです。

日本ではインフルエンザで亡くなる人が毎年3,000人以上ということを考えるとたいしたことがないと言えるかもしれません。

しかし、この数値は今後しばらくは増え続けることは間違いないと予想されています。その際は実態以上の大パニックになることは間違いないでしょう。

日本も日本への渡航者をこれ以上制限することが予想されますが、日本人の入国を禁止する国も出てくるかもしれません。

次にこれが自分にとっては1番の問題ですが、自分が3月上旬にシンガポールに行くのに問題がないか考えてみたいと思います。

 

 

シンガポールの新型コロナウイルス対策

シンガポールの新型コロナウィルス対策についてはシンガポール在住のジャーナリストの方がまとめられたヤフーニュースの記事(2020.02.14)が参考になります。

気になったものも引用させて頂きます。

2月1日から中国からシンガポールへの入国は禁止

 

2月1日

23:59以降、中国からの入国禁止措置。シンガポール市民や永住権を持つ人の中国からの帰国は認めるが、帰国後14日間隔離。しかし、すでにシンガポールを訪れていた武漢出身者、武漢から避難してきたシンガポール人など、この日までに18ケース(いずれも武漢渡航歴あり)の感染が確認される

まずは2月1日から中国からの入国は禁止されているのですね。思い切った措置ですが、独裁に近いシンガポール。やろうと思った事は即座に対応します。

中国本土の渡航歴のある人の休暇取得は義務

2月7日

中国本土の渡航歴がある人の休暇取得は義務になり、雇用者には支援金が支給される。

警戒レベルを4段階中、2番目に高いオレンジレベルに引き上げ。これにより、一時トイレットペーパー、麺類などの買い占めが起こり、配達業者も機能しなくなった(これは数日で落ち着きを取り戻し始める)。不要不急の大規模イベントの中止、職場での体温測定、学校での放課後などの活動の停止、就学前教育施設と高齢者施設への訪問者制限などが求められる。

中国本土の渡航歴がある人の休暇取得は義務になり、雇用者には支援金が支給。これも日本では絶対にできそうもないですね。

シンガポールは小さい国で入国の経路は多くない。ここまで徹底すれば感染は広がりそうにない気もします。

記事掲載時点でもシンガポールの状況

現在のシンガポールの状況は、

・学校などの保護者の集まりや面談、カンファレンスなどがキャンセル。

・リモートワークにする人が増えている。不要不急の出張などキャンセル。

・訪問者に体温測定を義務付ける組織や建物が増えている。

・街中、飲食店などは普段より人が少ない。

という感じで、パニックにはなっていません。日常生活はほぼ平常通り送っていますが、気が抜けない状況ではあります。シンガポール出張などがある方は、訪問先が来訪者受け入れを中止していないか、会議が実行されるかを確認したほうがいいかと思います。

日常生活はほぼ平常通りなんですね。とりあえず自分が3月上旬に行くのは問題なさそうです。

3月上旬自分が渡航する時点で予想されるシンガポールの状況

事態が完全に収束していることは考えられませんが、そこまで大きな出来事(死亡者激増など)がない限り普通に観光することはできそうです。

ただ、感染者の多い日本から来たということで、タイ同様に入国審査が厳格になることは考えられそうです。検疫も仕方ないかも。

シンガポールでの貴重な時間を奪われる事になりますが、あったとしても諦めたほうが良いですね。

また行こうと思った施設、レストラン等が休業していることはありそう。可能な限り事前にチェックしていった方が良さそうです。

 

 

まとめ 海外旅行の行くのは中止すべきか?

さて、海外旅行の行くのは中止すべきか?という質問に対する現時点での自分の答えは

・欧米・オセアニアなどアジア以外の海外旅行はそこまで気にする必要はない。

・新型コロナウィルスの流行が収まるまで、まだ飛行機チケットを購入していないアジアへの海外旅行は延期した方が良い。(このウィルスは熱に弱いので夏には事態は収束している事が予想される)

・中国への渡航はしばらくやめた方が良い。(地方ごとに大きな差があるが、感染者が多い地域は特に)

・3月上旬のアジアへの渡航はギリギリOK?それ以降は様子見。事態によっては飛行機代が無駄になっても中止した方が良いかもしれない。(その場合、本当に日本の方が安全か?という問題も出てきそう)

 

 

 

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)







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