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しげPの「東京たべある記」

オーストラリア 旅行前に気になっている事「チップ」「アルコール購入」「夜が早い」

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)

久しぶりの海外旅行。

自分の直近では何度も同じアジア諸国 (タイ、台湾、香港、シンガポールetc.)にばかり訪問していましたが、これらの国はある意味で「楽」でした。

入国の手続きも簡単だし、チップの習慣もないし、お酒も容易に入手できます。ただ、オーストラリアは調べれば調べるほど「楽」ではありません。

入国にはオーストラリア外で事前にETAを登録しておくなど前もってやらなければならない事もあります。

また、ニュージーランドで経験があるのですが、検疫がものすごく厳しい。何?という人はこちらのページを見ておいた方が良いと思います。

えっ?これも申告が必要なの?というものもあります。さて、今回は調べていて気になっていた点をまとめたいと思います。正確な情報は帰国後に追記したいと思います。

オーストラリではチップは不要

アメリカの旅行動画を見ていて一番驚くのが高額のチップ。ニューヨークやハワイは20%!も普通で、しかもお心付けというより強制に近いらしい。こちらも高騰しているようです。

チップ文化のあるイギリスに留学したことがあるので、オーストラリアも当然そうなのかな?と思っていたら、意外や意外、基本チップは不要なようです。

その大きな要因は高い時給。2024.02現在オーストラリアの最低賃金は時給は23.23オーストラリア・ドル!最低でこれですよ。

アメリカではサービス業従事者の時給が低いためにチップの文化が浸透したという背景があるらしいのですが、オーストラリアではチップが不要なほど給与が高いという事ですね。

だから現在、日本人がこぞってワーキングホリデーに行くのか。納得。

スーパーやコンビニではお酒を買えない

最初に聞いた時は驚きました。そんな国あるのですね。お酒は酒屋で買うようです。

イスラム教の国なら酒が売っていないのも宗教上当然かもしれませんが、お酒大好きイギリス人が作った国なのに意外。

ただ、シドニーやメルボルンでは英国スタイルのパブが街中にあるようなので安心していたのですが。

店が閉まるのが早い 土日休みの店も多い

たいていの店は17時から18時に閉まるそうです。飲食店でも21時には閉まるとか。

また土日休みの店も多いそうです。

これは、また賃金が高いことに関連していて。夜遅いと時給が+α。特に土日祝日は時給が125%から150%くらいになるとか。ふえー。これは経営者側からすると開けていられないな。

初日はシドニーに20時15分着。当初は良い時間帯だなと思っていましたが、シドニーでは遅い時間じゃん。うっかりすると夕食難民になる可能性があるのですね。

パブはやっているのかなぁ?

韓国料理店は遅くまでやっている事が多いそうなので、シドニーに着いて最初に発する外国語は「アニョハセヨ」になるかもしれません。

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Comment

  1. nomigon52 より:

    チップいらないのは意外でした。

    • shigeP より:

      本当ですね。ただチップを入れる箱が置いてある場所もあるのだとか。現地で確認してきます。

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