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しげPの「東京たべある記」

ANA NH540便 高松-羽田 プレミアクラス搭乗記 機内食・ドリンク・座席など

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)

行きのANA NH533便 羽田ー高松 プレミアクラス搭乗記はこちら。

ANA NH540便 羽田空港発 高松空港行き 概要

【 ANA NH540便の概略 】

・19:25 高松空港 発 20:40 羽田空港 着

・所要時間 1時間15分 毎日 運行

・機体 エアバス321、ボーイング 737-800など

ANA NH540便の機内の様子

プレミアムクラスのチケットがあればANA LOUNGEを利用することができます。ただこちらの記事にも書きましたが、残念なことに日本全国全ての空港にANAラウンジがあるわけではありません。

【 ANA国内線でラウンジのある空港 】

羽田空港、成田空港、新千歳空港、青森空港、仙台空港、名古屋(中部)空港、小松空港、伊丹空港、関西空港、岡山空港、広島空港、松山空港、福岡空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港

今回利用した高松空港にANAラウンジはなし。

ただ、VISAのゴールドカードははじめ、たいていのゴールドカードがあれば入れる「ラウンジ讃岐」を利用しました。お酒や軽食はなく、無料なのはドリンクだけといったよくあるシンプルなラウンジです。

することもなかったので比較的早く搭乗口に。

行きは時間ギリギリで利用しなかった優先搭乗も利用させてもらいます。

座席は行きの席と同じでしょうか?

ただ後から気づくのですが行きにあったスマホの充電器はありませんでした。機種のよって仕様は少しづつ異なるようです。

また行き同様にスリッパのサービスがありましたが、利用しませんでした。長距離線でもスリッパはあまり使いませんが、短距離線では特に使う気になれません。

行きは多少使われていない座席がありましたが、今回の便は満席とのこと。確かに見渡す限り空席は見当たりません。

行き同様に着席すると客室乗務員の方が、「客室乗務員の○○です、よろしくお願いします」と挨拶されます。そしてジャケットを預けました。少し優越感を感じます。

そして行き同様に定刻ジャストに高松空港を出発。到着もほぼジャストでした。

国際線だとここまでジャストにはなかなかなりませんが、国内線くらいの距離だといつもこんな感じなんでしょうか。(実は国内線の飛行機に乗るのはまだ2回目で実態は分かりませんが)

 

 

ANA NH540便のドリンクと機内食

ドリンク・機内食のメニュー

プレミアムクラスは時間帯によって提供される食事の種類が違いますが、今回は夜便なので「夕食」になります。

【 ANA プレミアムクラスで提供される食事の種類 】

10:29までの出発便 朝食
10:30-13:29の出発便 昼食
13:30-16:59の出発便 軽食
17:00以降の出発便 夕食

行きは「朝食」だったので「夕食」の方が少し豪華ではないか?と少し期待していました。

また名店の食事の案内がありますが、

「たか田八祥」 提供路線・時間:羽田発便の夕食時間帯

「よし邑」 伊丹・新千歳・福岡・那覇発便の夕食時間帯

とのことなので、夕食ではありますが、高松便は該当しませんでした。

またシャンパンが出る路線も伊丹・札幌(新千歳)・福岡・沖縄路線のみ。行き同様にスペインのスパークリングワイン「チック バルセロナ ブリュット」を頼みました。

また、隣に座っていた人はいつもプレミアムクラスを利用しているのか、サービスをフルに使っている感じ。ドリンクも短い時間でどんどん頼んでいます。

自分ももう旅も終わりだし良いかなという気分になり、食後に白ワインを注文しました。

チリの「モントグラス・ヴァライエタル ソーヴィニヨン・ブラン セントラル・ヴァレー」なる白ワインです。

機内食に関しては食事の前に夕食のお品書きをもらいました。

【 ANA NH540便 機内食のメニュー 】

・だし巻き玉子
・赤魚西京焼き
・鶏の照り焼き
・煮物(揚げ出し豆腐、里芋、南京、椎茸、えび、ぎんなん)
・菊菜の白和え
・もみじ麩
・果物 (りんご)
・香川県産米のちらし寿司

高松便で香川県産のちらし寿司。ということは夕食は全国共通という訳ではないのかな?すごいですね。

見た感じは少なくとも行きの朝食よりは豪華な感じです。

 

 

ドリンクと機内食

まずはおしぼりが使い捨てでなく良い感じです。

「チック バルセロナ ブリュット」@ANA NH540便

 

「チック バルセロナ ブリュット」は200mlのミニボトル。

そして食事もすぐに来ます。

みそ汁を少しすすると素晴らしく出汁が効いています。

普通のお弁当にも使われる煮物は機内食と相性が良いですね。間違いのない美味さ。赤魚の西京焼きもなんとも上品な味です。

国際線は基本温めた食事が出てきますが、お弁当のように温めなくても美味しいものの方が機内食として優秀な気がしました。

贅沢なおかずはちらし寿司と一緒に美味しく頂きました。

そして白ワインを注文。

おつまみも2種類も付いてきました。

モントグラス・ヴァライエタル ソーヴィニヨン・ブラン セントラル・ヴァレー@ANA HH540

 

フルーティで美味しい安定のチリワインでした。

ということで初のプレミアムクラスは往復共にかなり満足のいくものでした。さすがANA。

ただ自分は株主優待券を使い往復半額で4万6千円でしたが、それがなく9万2千円だとかなり高い感じ。この値段が普通に払える人はかなりの富裕層と思います。

自分は今度プレミアムクラスを使うことがあっても株主優待券やマイルを使っての特典旅行かなという気がします。

 

 

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