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しげPの「東京たべある記」

プライオリティパス天国!スワンナプーム空港「ミラクルラウンジ」

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)

スワンナプーム国際空港 プライオリティパスで入れるラウンジは12箇所!

「プライオリティパス」は実は日本の旅行者にとって利用勝手の良くないカード

特に首都圏は成田空港は実質的にまともに使える(入国審査後に入れてアルコール付き)ラウンジは「KALラウンジ」のみ。

羽田空港に至っては国内線・国際線共に使えるラウンジはないという。。ひど。

ずっとこの状況が続いています。早く改善してくれないかなぁ。

しかし海外に行くと「プライオリティパス」の価値は燦然と輝きます。特に「バンコク スワンナプーム国際空港」。もしかしたら最も「プライオリティパス」が使える空港かも?

2019年5月現在、スワンナプーム国際空港はプライオリティパスだけで入れるラウンジがなんと12箇所もあります。

【 スワンナプーム国際空港 プライオリティパスで入れるラウンジ 】

・Miracle First Class Lounge (国際線コンコースA)
営業時間 毎日24時間。所在地 -レベル3、ブロック2(イーストサイド)。

・Miracle Lounge (国際線コンコースA)
営業時間 毎日24時間。所在地 -レベル3、ブロック2(イーストサイド)。

・Miracle First Class Lounge (国際線コンコースC)
営業時間 毎日24時間。所在地 -レベル3(イーストサイド)。

・Blue Ribbon Club Lounge (国際線コンコースD)
営業時間 毎日:午前4時30分~午後10時 所在地 -レベル3、ゲートD7の向かい側。

・Miracle Business Class Lounge (国際線コンコースD)
営業時間 毎日24時間。所在地 -レベル3、ゲートD5の向かい側。

・Miracle First Class Lounge (国際線コンコースD)
営業時間 毎日:24時間 所在地 -レベル3、ゲートD6の向かい側。

・Turkish Airlines Lounge (国際線コンコースD)
営業時間 毎日24時間。所在地 ゲートD1~D8に向かって右折してください。エスカレーターでレベル3に下がり、右折してゲートD-8を通過してください。ラウンジは右側。

・Oman Air First & Business Class Lounge (国際線コンコースE)
営業時間 毎日:午前5時~午後8時30分 所在地 -3階(ウエストサイド)。

・Air France – KLM SkyLounge (国際線コンコースF)

営業時間 毎日:24時間 所在地 -コンコースF、レベル3、出発階、ゲートF2の近く(ウエストサイド)。

・Miracle First Class Lounge (国際線コンコースF)

営業時間 毎日24時間。所在地 -3階(ウエストサイド)。

・Miracle First Class Lounge (国際線コンコースG)

営業時間 毎日:24時間 所在地 -レベル3、ゲート2の向かい側(ウエストサイド)。

・Blue Ribbon Club Lounge (国内線コンコースA)

営業時間 毎日:午前4時30分~午後10時 所在地 – レベル2、ゲートA3の向かい側。

特にすごいのはエールフランス航空、KLM、オマーン航空、ターキッシュエアラインズ、バンコクエアウェイズといったフルサービスキャリアの航空会社のラウンジも使えること。

しかもほとんど24時間!成田のKLMラウンジは大韓航空のその日の飛行が終わると閉鎖されます。

バンコクエアウェイズ(LCCじゃないですよ)に至っては国際線だけでなく国内線も使える!表だとBlue Ribbon Club Loungeがバンコクエアウェイズのラウンジです。

本来ならゆったりとラウンジ巡りでもしたかったのですが、この世で一番美味しいオースワンを食べていたため、空港到着は20時半頃。

スムーズとは言えないスワンナプーム国際空港の入国審査を終えるとTG640便に搭乗が始まるまで30分くらいしか余裕がなく、搭乗ゲートから一番近い「ミラクルラウンジ」を目指しました。

スワンナプーム国際空港「Miracle First Class Lounge(ミラクル・ファーストクラス・ラウンジ)」コンコースC の外観、内観、食事、アルコールなど

Miracle First Class LoungeコンコースC の外観、内観

4階で搭乗手続きを終え3階に向かいます。すべてのラウンジは3階にあります。

ミラクルラウンジはたくさんあって迷いますが、タイ航空の搭乗ゲートがあるコンコースCの「ミラクルラウンジ」に向かいます。

あれ?ここ来たことある。名前は変わりましたが場所はなんとなく馴染みがあります。

中は広くありませんが、場所が良いためかかなり混んでいました。どうせ入らないから良いですがシャワーはありませんでした。

Miracle First Class LoungeコンコースC の食事・ドリンク

アルコール類、食事はまずまず充実しています。

ミートソーススパゲッティや鶏を使った炒め物にご飯。

パン、フルーツ、サラダなど。

お茶類も充実しています。常温のミネラルウォーターが置いてあったのでありがたく頂き、機内に持ち込みます。

ビールもシンハビール、チャーンビール、レオとタイの代表的なビールは全部あります。ジュースもオレンジ、トマトと後なんだろ?3つほどありました。

時間もないし、腹がパンパンだったので結局シンハービールだけ頂きました。

Miracle First Class LoungeコンコースCの感想

【 Miracle First Class LoungeコンコースCの感想 】

・あまり広くなく、高級感もほどほどながら必要なものは一通り揃っていてコンパクトにまとまっている。

・ビールを含めたアルコール、ジュース、軽食(ごはん類、パン類)、コーヒー・紅茶、ミネラルウォーターあり。ミネラルウォーターはペットボトルなので持ち帰りできそのまま機内で飲める。

・タイ航空に搭乗するには場所的に便利。

・シャワーなし

 

 

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海外旅行が大好きなしげPです。特にアジアとヨーロッパが好き。イギリス留学経験あり(英検1級 TOEIC950)。ANAマイラー。メインブログが「東京たべある記」なので海外旅行でもグルメにはとことんこだわります。2019年、突如以前はほとんどしなかった国内旅行をするようになりブログのタイトルが危ぶまれています(笑)

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