2018年12月台北旅行まとめ 絶品グルメ、台北101、ホテル、飛行機
2018年の台北旅行、2泊3日でしたがグルメに観光にマッサージ。ホテルでのんびりお風呂に入る時間もありましたが、それ以外はほぼ1日中活動状態で本当に充実した旅行でした。
台北の街は道路が碁盤の目状の事が多く分かりやすい。街自体もコンパクトにまとまっている感じでざっくりとした体感ですが東京の3分の1くらいの大きさではないかと思いました。
一番遠くへの移動が台北101だったと思うのですがそれでもMRTで20分くらい。
迷ったり移動に取られたりする時間が少なかったのが充実感が高かった原因でしょうか。
また12月の上旬だったのですが連日最高気温は30度超え。一度も長袖を着る事はなく、暑すぎもせず快適でした。(流石に台北でも異常気象だそうですが)
今回の内容
飛行機
ANAマイルを利用。12月のローシーズンだったのでエコノミークラス席はわずか17,000マイルで済みました。
羽田 → 台北松山 ANA 853便
修学旅行生と一緒の飛行機でびっくりしましたが、特に何も起こらず快適なフライト。
「とろとろ玉子の鰻玉丼」は陸上で食べたら「まあ美味しいかな」くらいですが、機内だとかなり美味しい方でしょうか?
松山空港は噂通り台北の都心部にあり、空港を出てからホテルまで10分くらいで着いたのには本当に驚きました。今までの旅行で空港からの移動がこんなに楽だったのは初めてです。
台北松山 → 羽田 ANA 852便
2時間半で羽田に着いたのには驚きました。あっという間。国内便と変わりませんね。おかげで飛行機旅の疲れといったものは何も感じませんでした。
宿泊したシティインホテル(新驛旅店) – 復興北路店
都心部にあり駅近なロケーション、設備も文句なしで超快適なホテルでした。日本語が上手ですごく親切な受付の方もいました。また泊まりたい。
台北グルメ
「杭州小籠湯包 」@民生東路 中山国中
宿泊したシティインホテルから5分くらいの所にありました。
杭州小籠湯包は「台湾ランキング&テクニック」 小籠包部門 第1位の店です。
台北にきて初めて小籠包は8個入りが基本だと知りました。有名店で食べて1セット500円くらいはコスパ良すぎですね。
「雙月食品社」@善導寺
雙月食品社は牡蠣のまぜそばが美味しいと聞いていて、実際に美味しかったのですが、
こちらの蛤と鶏のスープも美味しくてびっくり!塩分控え目ですが、蛤や鶏の旨味がよく出ています。
「金峰魯肉飯」@中正紀念堂駅
台北ナンバーワンという人も多い金峰魯肉飯の魯肉飯。クセがなくて食べやすい。
そういえば、最近人気ユーチューバー「ゆきりぬ」さんの台北観光の動画を見たのですが、金峰魯肉飯で魯肉飯食べてましたよ。
間違えて頼んだ苦瓜排骨スープですが、これも激ウマ。台北で小籠包が美味しくても当たり前かもしれませんが、スープが本当に美味しいのはびっくり!しました。
「明月湯包」@六張犁/信義安和
小籠包の店は2軒しか行けませんでしたが、明月湯包の蟹肉小籠包美味しすぎ!でした。お昼に明月湯包で16個小籠包を食べたのですがぺろりと行けました。ああ、贅沢だ。
「愛玉之夢遊仙草」@信義安和
愛玉之夢遊仙草は台湾ランキングの台湾伝統スイーツ部門一位の店。もちろんまずくは内ですが格段美味しいとも思えませんでした。スイーツ慣れしてないからなかな?
「方家鶏肉飯」@寧夏夜市
寧夏夜市は小さいながらもグルメな夜市で有名らしいですが、本当に美味しかった。方家の鶏肉飯。美味しいだけでなく30台湾元、100円くらいは安すぎです。
「圓環邊蚵仔煎」@寧夏夜市
そして、楽しみにしていた牡蠣オムレツ。やはりタイのオースワンと同じです。バンコクでオースワンがある店は中華系だからルーツはこちらなんでしょうか?
牡蠣も美味しいけど、ふわっとろなオムレツが最高に美味しかった。
台北101
昼は中の展望台に登って夜は近くの公園から写真を撮りました。
台北101は色々な場所から写真が撮れるので、次回もぜひかっこいい写真を取りたいなぁ。
マッサージ -「BRUCE式足部健康館」@中山
「ひとりっぷ」でゴッドハンドを紹介されていたブルース先生のマッサージ。本当に極楽でした。異国で日本語ペラペラな方から最高のマッサージを受けられるのも台北ならではでしょうか。
台北お土産 -「微熱山丘 SunnyHills」@松山空港
松山空港近くのSunny Hillsの店舗は雰囲気もよく、パイナップルケーキとお茶が無料で試食でき最高でした。
お土産に買っていたパイナップルケーキの評判は上々。
最近自由が丘でも買えると聞きましたが2つで600円とか。台北だと半額くらいで買えますよ。
あー、楽しかった。2019年に台北を再訪するのは間違いと思います。